(8/14)NAOTO LIVE 2018 "SUMMER" FULL BLOOM＠Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE [NAOTO]
一昨日、ヴァイオリニスト・NAOTOさんのライブを観に行ってきました。
NAOTOさんのライブは６月のヒーリングライブを観に行けなかったので結構久しぶりだったかも。。。
ということで、バンド演奏を久しぶりに楽しんできました。
まずは１日目のサラッと書いたライブレポです。
NAOTO LIVE 2018 "SUMMER" FULL BLOOM
日時：8/14(火) 18:35～20:44(2時間9分)
会場：Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE(東京)
出演：NAOTO(violin)、松本圭司(keyboard)、山田章典(bass)、
伊藤ハルトシ(guitar,cello)、伊吹文裕(drums)
曲目：
♪Fantasista
♪Before the Wind
♪tomorrow
♪Southern Cross
♪strings shower
♪Get Wild
♪Smooth Criminal
♪悪童 Opening Credits
♪PARAMUSHIR メインテーマ
♪Si-So♪Dance
♪GRASSHOPPER
♪GE・I・SHA
♪Precious Day
♪HIRUKAZE
♪Glowing
～アンコール～
♪Diary
♪Let's Party!!! feat.DEPAPEPE
♪TWIN DRAGON
♪HIRUKAZE
渋谷駅にやってきました。
時刻は18時を過ぎてますが、夏なので明るいです。
相変わらず人がいっぱいいました。
ササッと通り抜けて5分ほどで会場に到着です。
Bunkamuraよりも近いのは嬉しいですね。
早速中に入ります。
スタンド花が何個か置いてあったので眺めてみます。
医療法人健鳳会？？
ググってみましたが、NAOTOさんとどんな関わりがあるのか全く分からないです。
TBSプロネックスは12月に紀尾井ホールで開催される清塚信也さんとのデュオコンサートの企画制作を担当してますね。
平日の昼は無理だし、夜公演もちょっと早めかなあ。。。
休みが取れたら観に行くかもしれません。
その清塚信也さんからも来ていました。
さすがにTBS絡みだと清塚さんも真面目に演奏するでしょうか。
TEAM NACSは、NAOTOさんが音楽監督でよく参加してますね。
演劇は一度も観たことがないですが、結構人気があるみたいです。
MBSラジオは毎週「NAOTOな音」を放送してるラジオ局ですね。
押尾コータローさんのラジオもあるし、たまに聴いてます。
入場してドリンク代600円を払ってバッジをもらいました。
いわゆるドリンク券ですが、小さいですね。
もちろん、会場によって大きさや色はまちまちです。
開演５分前に迫ってたのでグッズ売り場には誰もいませんでした。
先行販売もあったし、みんな買った後だったようです。
その清塚さんとのデュオコンサートのチケット先行販売が行われていました。
ファンクラブ枠もあったのですが、やはりどうなるか分からないのでファンクラブ枠と同様に見送りました。
昼と夜の2公演あって、それぞれ違う内容とのことですが、直前まで待って休みが取れるようなら行ってみるかもです。
さっきもらったドリンク券を引き換えないと。。。
ドリンクコーナーに行って並びます。
横にメニューがあったのですが、どれにするか選んでる暇はないですね。
とりあえず、グレープフルーツジュースを注文しました。
他の会場なら倒れてもいいようにペットボトルにすると思いますが、この会場はシートにドリンクホルダーがついてるのでコップでも安心です。
ホールに入りました。
私の座席は1階A列17番です。
ということで最前列ですね。
ステージの右端付近なのでNAOTOさんから少し離れるでしょうか。
ただ、最前列には間違いないので少し緊張感を持って楽しみます。
開演時間を少ししすぎたところで場内は暗転。
バンドメンバーの登場に続き、NAOTOさんが登場しました(^-^)//""パチパチ
観客は即スタンディング。
twitterで事前に「一曲目から、全開で立ち上がっていきますよ」なんて予告したらそうなりますよね。。。
「ストレッチ含め、色々準備しといてね」はしなかったですが、最前列なので私もスタンディングです。
１曲目の演奏は「Fantasista」。
この曲ということで、最初からタオル回しです。
最前列からみるととにかくツアーグッズのタオル保有率が高い高い。。。
私は10周年ライブのタオルを持参したのでそれで代用しました。
２曲目の演奏は「Before the Wind」。
引き続き明るい演奏で、観客の手拍子も続いていました。
途中、手拍子のパターンが変わるところがあるのですが、私の周りは対応していました。
さすが最前列。。。
私はすっかり忘れてたのでちょっと戸惑ってしまいましたが後半になると思い出して対応できました。
３曲目の演奏は「tomorrow」。
この曲は久しぶりですね。
明るい曲が続いていました。
ワイパーをやる曲だなと思ってましたが期待通りサビでワイパーをやっていました。
ここでNAOTOさんの挨拶が入ります。
「44歳最後のライブ」と言ってましたが翌日は45歳の誕生日ですね。
「今日までがアラフォー」の話も面白かったです。
翌日からはアラフォー卒業ですね。
４曲目の演奏は「Southern Cross」。
まだまだ明るい曲が続きます。
NAOTOさんの甲高いメロディとハルトシさんのエレキサウンドが聞こえていました。
サビの部分のハルトシさんのエレキがよく聴くと速弾きなんですよね。
今回は、私の席はハルトシさんの目の前です。
５曲目の演奏は「strings shower」。
最近はソロでやったりすることも多いですが、今回はバンドメンバーつきの演奏でした。
オリジナルは弦楽ということで、ハルトシさんはチェロに持ち替えていました。
ハルトシさんは２日前の榊原大さんのコンサートでもギターとチェロの二刀流でしたが今回も二刀流で大活躍です。
６曲目の演奏は「Get Wild」。
あのTMの曲ですね。
バンドメンバーが退場し、NAOTOさんが１人で演奏していました。
後で「チャレンジの曲」と言ってましたが、前の「strings shower」のソロ演奏でやってるように、ヴァイオリンをタッピングしたり重奏を入れたりして演奏していました。
７曲目の演奏は「Smooth Criminal」。
あのマイケルの曲ですね。
ハルトシさんが入ってきてハルトシさんのチェロと一緒に演奏していました。
この曲は2CELLOSの演奏しか聴いたことがないんですが多分、こっちのほうがオリジナルに近いんでしょう。
ややゆっくりとしててチャレンジ感が出ていましたが、ハルトシさんはバリバリ弾いてたように見えました。
オリジナルで「パン・茶・宿直」と言ってるところがあるとかいう話をしていましたが、ググるまで知らなかったです。
ここでバンドメンバーが戻ります。
松本さんはなぜかムーンウォークで登場し、歓声を浴びていました。
次の人からハードルが上がり、それぞれ独特のパフォーマンスで登場していました。
最後に登場した伊吹さんはＭＣハマーのダンスで登場して声援を浴びてました。
このときスタンディングを維持していた観客のうち、最前列の観客がしゃがみだしたので私もしゃがみました。
NAOTOさんのファンって気を使うんですねえ。。。
８曲目の演奏は「悪童 Opening Credits」。
演奏前に「サマータイムでなくハマータイム」からMCハマーの話になって盛り上がったせいか、各バンドメンバーのソロ演奏ではみんなＭＣハマーの「U Can't Touch This」のメロディを入れていました。
ソロ演奏ってぶっちゃけ何でもいいんですね。
それ以外はきちんと演奏していました。
９曲目は「PARAMUSHIR メインテーマ」。
もちろん、私は初耳でした。
アイリッシュ風の演奏に聞こえましたがNAOTOさんがこういう曲を作るのは想像してなかったです。
もちろん、アイリッシュらしく軽快で楽しい演奏でした。
１０曲目の演奏は「Si-So♪Dance」。
こちらはライブでは鉄板の曲です。
観客も手拍子やジャンプで盛り上がりました。
ラストに差し掛かるとステージ上で恒例のブリッジ。
２回やりましたがNAOTOがブリッジする度に最前列の観客はしゃがんでいました。
もちろん、私も参加しました。
１１曲目の演奏は「GRASSHOPPER」。
こちらはだいぶ前の曲ですね。
NAOTOさんは「懐かしいナンバー」と言ってました。
ただ、ライブではよくやってると思います。
今回も手拍子や長いワイパーで観客を盛り上げていました。
１２曲目の演奏は「GE・I・SHA」。
こちらもだいぶ前の曲ですね。
こっちのほうが久しぶりですが、やはりこういうライブではよく演奏していると思います。
和風テイストの曲で独特な感じなのがまたいいです。
間奏で「ヨーッ」ってなるところはNAOTOさんの掛け声に変わっていました。
１３曲目の演奏は「Precious Day」。
昨年、テレビ新広島「ひろしま満点ママ」のテーマ曲として書き下ろした曲ですが、広島市民でないので聴くのはもちろん初めてです。
比較的穏やかな演奏でしたが、いわゆる「お客様参加型」の曲で、歌の練習を事前にしてからの演奏でした。
でも、私が苦手とするあの「トゥルル」(Remember)より楽で格段にいいです。
イントロやサビの部分ではハルトシさんと観客と一緒に歌っていました。
１４曲目の演奏は「HIRUKAZE」。
今ではNAOTOさんの看板曲ですね。
明るい演奏で盛り上がっていました。
イントロや間奏の手拍子もNAOTOさんが一声かけるだけでパターンが違う手拍子になっていました。
途中のワイパーもNAOTOさんの仕草のみでタイミングが取れていました。
１５曲目の演奏は「Glowing」。
オリジナルはチェロの柏木さんが演奏に参加してるということで、デュオコンサートでは聴けない曲ですね。
今回、ハルトシさんは目立つようにチェロに長いエンドピンをつけて立って演奏していましたが、それでも最前列の観客はしゃがんでいました。
なんというか、ファンの徹底ぶりが凄かったです。
サビとかで観客がジャンプしたりして盛り上がりました。
アンコール１曲目の演奏は「Diary」。
私にとってはDEPAPEPEの「Diary」と混乱する曲ですが、こちらは正反対の明るさを持ってます。
アンコールが始まる前までは最前列の観客も座ってひと休みですが、NAOTOさんの登場とともに再びスタンディングです。
引き続き手拍子で盛り上がりました。
アンコール２曲目の演奏は「Let's Party!!!」。
オリジナルではDEPAPEPEが演奏に参加してますね。
もちろん、その代わりはハルトシさんのアコギでした。
サビでは仕草でなく「手を振って！」とマイク越しに言ってましたがDEPAPEPEの三浦さん風にしたでしょうか。
やはり明るい演奏で盛り上がりました。
アンコール３曲目の演奏は「TWIN DRAGON」。
最後はヘビーな演奏で締めくくっていました。
ハルトシさんのエレキとか松本さんのエレクトリックなキーボードとかビンビン鳴って音量が凄かったです。
アンコール４曲目の演奏は「HIRUKAZE」。
本当はこの曲はなかったはずでしたが、どうやら撮影OKの場を与えるのを忘れていたようで、追加でリピート演奏となりました。
「#NFB」とハッシュタグをつけてＳＮＳに公開してくれとのことでした
ただ、他の観客は動画撮影が中心だったみたいです。
スマホをNAOTOさんに向け続ける観客がたくさんいました。
手拍子は小さいし、ワイパーも少な目でした。
たまにはいいか。。。
演奏が終わるとバンドメンバーが退場し、NAOTOさんも一言お礼を述べた後に退場してライブが終わりました。
久しぶりりのNAOTOさんライブでしたがまさかのオールスタンディングでしたね。
せっかくのフカフカ座席付きのプレジャープレジャーでしたが意味がなかったです。
まあ、NAOTOさんのこの時期のライブってオールスタンディングが入ってきますよね。
でも２時間程度だったし、明るい曲で突っ走ってたので辛さはなかったですね。
楽しかったです。
あと、最前列ならではの体験もできました。
NAOTOさんライブで見せ場になると最前列の観客は後ろの観客に気を使ってしゃがむんですね。
今までNAOTOさんのライブで最前列なんてなかったので気がつかなかったです。
ファンクラブ枠のチケットを買ったのが久しぶりでしたがたまにはファンクラブ枠の席もいいなと思いました。
翌日のライブも観に行ってますが、後ほど書きます。
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