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(1/26)live image cinema best@東京芸術劇場コンサートホール [image]

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2週間前、live imageのスピンオフ版、live image cinema bestを観に行ってきました。
昨年の11月にimage15周年記念として発売された映画音楽を集めたアルバム「image cinema」のレコ発ということになります。
映画音楽で全て構成されており、まさに「映画音楽縛りlive image」でした。
古い映画から最新映画までいろんな映画音楽を楽しんできたライブのライブレポです。

live image cinema best emotional & relaxing
日時:1/26 18:38~20:53(2時間15分)
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京)
出演:羽毛田丈史(piano)、NAOTO(violin)、宮原浩暢(baritone)、松谷卓(piano)、
   中孝介(vocal)、RAKE(vocal)、手嶌葵(vocal)、小松亮太(bandoneon)、
   イマージュ・ストリングス・オーケストラ
曲目:
♪サイダーハウス・ルール メイン・テーマ
♪ROOKIES 愛のテーマ
♪ローズ
♪ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ
♪愛を奏でて
♪ネッラ・ファンタジア
♪アンチェインド・メロディー
♪映画音楽メドレー
♪ALWAYS 三丁目の夕日 Opening Title
♪風になって~勇者的浪漫~
♪ひこうき雲
♪テルーの唄
♪ムーン・リバー
♪グスコーブドリの伝記 メインテーマ
♪首の差で
♪ロクサーヌのタンゴ
♪プンタ・デル・エステ組曲 - 第1楽章 序奏 - アレグロ・ペザンテ
♪My Favorite Things

~アンコール~
♪Edelweiss


入り口近くの掲示板に今回のライブのポスターが貼ってありました。
image cinemaの発売とlive image cinema best開催が発表されたと同時にすでにできてたんですよね。
このやる気はたいしたもんだと思い、先行発売初日にとっとと申し込みを済ませたんでした。
こういうスピンオフはどんどんやってほしいですね。

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今回のライブの会場は東京芸術劇場です。
私にとっては2007年の松下奈緒さんゲスト出演のコンサート以来、実に7年10ヶ月ぶりですか。。。
目の前にバスターミナルがあるので外観は何度も見ていたのですが、なかなかここに入る機会がありませんでした。
池袋駅に隣接しているので、かなり便利なんですけどねえ。。。
中に入ります。

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スタンド花が置いてありました。
HATSの大谷社長のマメさにはいつも驚くのですが、社長のやることなんてこんなことくらいなんですかねえ。。。
HATSから出ている宇宙戦艦ヤマト2199のアルバムは羽毛田さんがプロデュースです。
BSフジはlive imageを始め、いろんなライブのライブ映像を流してますね。
今年もいろいろなライブ映像を流してほしいと思います。

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ホールに入りました。
私の座席は1階A列21番です。
A列は最前列ですね。
でも、なんでアルファベットなのかなとは思いますけど。。。
I列の方が1列と間違えて席を陣取っていたので、移動してもらいました。
ということで最前列に陣取りましたが、やや右側です。
できればピアノを弾く姿が見える左側のほうがよかったかな。。。

開演時間を少し過ぎたところでホール内は暗転。
イマージュ・ストリングス・オーケストラが登場。
続いて小寺里奈さんが登場して音合わせ。
しばらくの沈黙の後、羽毛田さんが登場しました(^-^)//""パチパチ

1曲目は「サイダーハウス・ルール メイン・テーマ」。
その名の通り、映画「サイダーハウス・ルール」テーマ曲です。
そんな映画があったんですね。
私にとってはlive imageの始まりを告げる曲で、image cinemaでも1曲目になってます。
オリジナルと同様のピアノとストリングスのしっとりとした演奏でした。
羽毛田さん:こんばんは。line image cinemaへようこそいらっしゃいました。音楽監督とピアノを務めます羽毛田丈史です。
観   客:(^-^)//""パチパチ
羽毛田さん:今年、live imageは15周年。いろんな新しいことに挑戦していきたいです。映画音楽を集めたimage cinemaの曲を中心に演奏します。

今回も含めたスピンオフ版live imageの挨拶は羽毛田さんの役目です。
もちろん、今回も音楽監督。。。
今では正規のlive imageを含めて欠かせない存在ですね。

2曲目は「ROOKIES 愛のテーマ」。
映画「ROOKIES-卒業-」からの曲です。
image cinemaにも収録されているGuraduation Versionはテレビ版と違ってイントロからピアノを弾いてるんですね。
今回もそれに近い演奏でしたが、ストリングスもよく聞こえていました。
このライブは完全生音です。

ここで、NAOTOさんが登場しました(^-^)//""パチパチ

3曲目は「ローズ」。
映画「タイタニック」テーマ曲です。
タイタニックと言えばセリーヌ・ディオンが歌う主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」が有名ですが、そのインスト版みたいなものでいいのかな。。。
image cinemaの他に、初回imageにも収録されていていつもlive imageの休憩時間に流れてくるイメージがありますが、私がこの曲の演奏をlive imageで聴いたのは初めてです。
NAOTOさんが最初からソロ・ヴァイオリンでしたが、間近で聴いてゾクゾクっとしました。
いいメロディですねえ。。。
オリジナルで聞こえてくるスキャットをストリングスが演奏してましたけど違和感なく聴けました。
NAOTOさん:改めまして、こんばんはNAOTOです。よろしくお願いします。
観   客:(^-^)//""パチパチ
羽毛田さん:映画は好きですか?
NAOTOさん:映画はあまり観ないです。
羽毛田さん:話が終わってしまいますね。
観   客:笑

しばらく引き伸ばしてましたが、NAOTOさんはポッパーですからしょうがないです。
映画よりもマイケルってところか。。。
タイタニックは観に行ったようですが、そのときは疲れていたらしく、気がついたらセリーヌ・ディオンが歌ってたそうです。いわゆるロール。。。
私も映画館はハードルが高いなあ。。。

4曲目は「ニュー・シネマ・パラダイス 愛のテーマ」。
映画「ニュー・シネマ・パラダイス」からの曲です。
NAOTOさんが前説で言ってましたが、NAOTOさんがまだオーケストラ・イマージュのコンサートマスターだった頃によく演奏されていました。
image cinemaにはメインテーマも入っていますね。
最初はストリングス選抜メンバーによる暗い演奏でしたがオリジナルよりも暗い演奏で何か別の曲のよう。。。
その後は普段通りの美しい演奏になり、ソロヴァイオリンのNAOTOさんの美しいメロディが響いてました。

ここでNAOTOさんが退場しました。

5曲目は「愛を奏でて」。
映画「海の上のピアニスト」テーマ曲です。
初回imageに収録されています。
羽毛田さんのピアノソロでしたが、初期のlive imageで演奏していました。
今では羽毛田さんのソロコンサートでよく演奏してますね。
速くて滑らかなイントロは羽毛田さんも弾き慣れているか。。。
その後はしっとりとした演奏でした。

ここで、羽毛田さんの紹介で宮原浩暢さんが登場しました(^-^)//""パチパチ

6曲目は「ネッラ・ファンタジア」。
映画「ミッション」の楽曲「ガブリエルのオーボエ」に歌詞をつけたものです。
「ガブリエルのオーボエ」はカルロル・ヌニェスが弾いてるのがimage 5 cinqに収録されていて、
「ネッラ・ファンタジア」はイル・ディーヴォが歌っているのがimage 13 treizeで収録されています。
今回は宮原さんがいい声で歌っていましたが、宮原さんはバリトンなのでキーが少し下がっててやや落ち着いた感じでした。
羽毛田さんは前半ピアノを演奏せずにストリングスに向かって指揮をしていましたが後半はピアノを弾いていました。
宮原さん:はじめまして。LE VELVETSというボーカルグループをやっております、宮原浩暢です。live imageは客席で聴いているほうでしたが、今回はステージ側で出演することになり、緊張しています。

はじめましてですね。
2/11発売のimage 15 quinzeにはLE VELVETSが歌う「Time To Say Goodbye」が収録されます。
発売日が待ち遠しいです。

7曲目は「アンチェインド・メロディー」。
これは初耳でした。
映画「ゴースト/ニューヨークの幻」主題歌です。
こちらもキーがやや下がっていたので落ち着いた感じに聞こえました。
ストリングスのサブメロディもなんか美しかったです。

ここで、羽毛田さんと宮原さんが退場し、松谷さんが登場しました(^-^)//""パチパチ
松谷さん:こんばんは。松谷卓です。
観  客:(^-^)//""パチパチ
松谷さん:このimageでいきなりしゃべるのも。。。なんだかなあ。
観  客:笑

松谷さんは最初からしゃべることはしてないですからね。。。
それをやるのはおしゃべり上手な小松さんくらいか。
まあ、現役時代の宮本文昭さんはやってましたけど。。。

8曲目は「映画音楽メドレー」。
松谷さんが音楽を担当した映画音楽のメドレーです。
「いま、会いにゆきます / 時を越えて」は松谷さんの映画音楽デビュー作でlive image 5 cinqでも演奏しました。
でも、かなり短かったです。
映画「想いのこし」から「奇跡の瞬間」は初披露ですね。
image cinemaに収録されているオリジナルにはあった管楽器がないのでアコースティックな感じでした。
「県庁の星/真実を求めて」はimage 6 sixに収録されています。
オリジナルのような打ち込みサウンドではないですが、重厚感がありました。
映画「くちびるに歌を」からも1曲ありましたが松谷さんらしい穏やかな演奏でした。
オフィシャルサイトで流れている明るい曲ではないと思います。
映画「神様のカルテ」からはimage 12 douze収録の「Music for Karte」をストリングスアレンジで演奏していました。
前半のストリングスだけのところは松谷さんは指揮をしていました。
映画「僕らがいた」からはimage 13 treizeに収録されている映画前半のテーマではなく映画後半のテーマだったと思います。
スケールの大きい演奏でした。
最後は「いま、会いにゆきます」に戻り、しっとりと終わっていました。

舞台右側になにやら鍵盤楽器が見えていたのですが、ここで松谷さんが曲紹介をしている間にひっそりと羽毛田さんが右手から登場してその位置につきました。
目の前の観客がすぐに反応し、それを見た羽毛田さんは笑顔を見せていました。
羽毛田さんのファンがいたのでしょうか。
後で松谷さんがtwitterで書いていましたが、ここで羽毛田さんがついた楽器はチェレスタ(Celesta)なんだそうです。
フェルトで巻かれたハンマーが金属板を叩いて音をならす楽器で「くるみ割り人形」に出てくる「こんぺいとうの踊り」で使われていると書いていました。

9曲目は「ALWAYS 三丁目の夕日 Opening Title」。
映画「ALWAYS 三丁目の夕日」テーマ曲です。
image cinemaの他に、image 8 huitにも収録されています。
まさか、松谷さんが他人の映画音楽を演奏するとは思いませんでしたね。
映画音楽に徹したlive imageが展開されています。
穏やかで美しい演奏でした。
羽毛田さんが使ったチェレスタはなんかオルゴールのような音でしたが、鉄琴みたいで羽毛田さんらしいところでしょうか。

ここで松谷さんが退場し、羽毛田さんが再びピアノに戻ります。
音合わせの後、中孝介さんが登場しました(^-^)//""パチパチ
あれ、もう一人出てきたぞ。。。
後で判ったのですが、それはRakeさんでした。
これ、知らなかったんですけど。。。

10曲目は「風になって~勇者的浪漫~」。
現在公開中の映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」主題歌です。
ハルトシさんはギターを使ってたのでいかにも主題歌っぽい明るい演奏でした。
台湾の映画とのことですが、一応日本語の歌詞がついているようです。
2人でメロディを持ち合って歌っていました。
image cinemaにはサントラから「勇者帰郷」が収録されていますが、そこは冒頭にイントロだけ流れました。

しばらく2人で曲紹介をした後、Rakeさんが退場しました。

11曲目は「ひこうき雲」。
ジブリ映画「風立ちぬ」の主題歌です。
主題歌というよりはあのユーミンの名曲と言ったほうが正しいですね。
映画を観てないのでサビの部分でやっと思い出しました。
孝介さんが得意なしっとりとしたバラード曲でした。

孝介さんが退場し、手嶌葵さんが登場しました(^-^)//""パチパチ
手嶌さんを見るのは2007年の情熱大陸ライブ以来、7年半ぶりです。
live imageは初参加ですね。

12曲目は「テルーの唄」。
ジブリ映画「ゲド戦記」の劇中挿入歌です。
image 11 onzeに収録されていますね。
映画は観てないです。。。
手嶌さんの声を至近距離で聴きましたが、あの独特のわずかに聞こえてくる声はある意味すごいと思いました。
手嶌さん:こんばんは。手嶌葵と申します。
観  客:(^-^)//""パチパチ
手嶌さん:ありがとうございます。「テルーの唄」はデビュー曲で、7年も8年も前から歌っていますが、緊張してしまいました。

live imageという舞台は独特だったでしょうか。
あと、その前の「ひこうき雲」の曲紹介も手嶌さんしていましたが、「コクリコ坂から」の主題歌も歌っている手嶌さんのほうがジブリ映画の先輩ですね。

13曲目は「ムーン・リバー」。
映画「ティファニーで朝食を」テーマ曲です。
image cinemaに入ってる音源はオーケストラや声楽が入ってるので手嶌さんが歌うのは意外でした。
羽毛田さんはゴンチチのダブル還暦フェスティバルでこの曲をアレンジしているのでボーカルのほうがやりやすかったかな。
手嶌さんは同様に口ずさむような声で歌っていたのでやや静かな演奏でした。

手嶌さんと羽毛田さんが退場し、小松亮太さんが登場しました(^-^)//""パチパチ

14曲目は「グスコーブドリの伝記 メインテーマ」。
映画「グスコーブドリの伝記」テーマ曲です。
昨年末にBS11で放送されたのを忘れてたのは痛恨の極み。。。
image 13 treizeに収録されている大勢で演奏しているアレンジとは違って、ハルトシさんのギターと小松さんと、ストリングス選抜メンバーのみのしっとりとした演奏でした。
小松さんのソロコンサートで演奏しているギター伴奏アレンジに近かったです。

15曲目は「首の差で」。
映画「セント・オブ・ウーマン~夢の香り~」からの曲です。
とは言っても小松さんのソロコンサートで何度も演奏されているので映画音楽のイメージはないですね。
image cinemaに収録されたのは驚きでした。
ずばりタンゴです。
過去のlive image と同様に、NAOTOさんがソロ・ヴァイオリンを弾いていました。

ここで1/29に江古田Buddyで開催されるコンサートの宣伝をしていました。
江古田駅ねえ。。。
正確には池袋から3駅隣ですけど、各駅停車しか止まらないので所沢方面からは池袋に行くよりも時間がかかります。
いつか行く機会もあるでしょう。
小松さん:すばらしいテノールにもう一度入っていただきましょう。宮原浩暢!!
観  客:(^-^)//""パチパチ
宮原さん:…バリトンなんです。
観  客:笑

小松さん、それはまずい。。。
バンドネオンをアコーディオンと言い間違えるのに等しいです。

16曲目は「ロクサーヌのタンゴ」。
映画「ムーラン・ルージュ」からの曲です。
この曲を聴くとまず古澤巌さんを思い出しますね。
でも、歌があるのは初耳でした。
小松さんがこの曲を演奏するのも初じゃないかなあ。。。
宮原さんの声が目立っていました。

17曲目は「プンタ・デル・エステ組曲」より第1楽章。
映画「12モンキーズ」のテーマ曲です。
曲を作ったのはピアソラなので当然タンゴです。
いつの間にかオーボエとかクラリネットとかいましたけどブルックナー協奏曲やブエノスアイレスのマリアでも見かけたのできっと小松さんが呼んだんでしょう。
重厚で迫力のあるピアソラらしい演奏が長く続いていました。
タンゴらしく小寺さんのソロ・ヴァイオリンもよく響いてました。

ここで小松さんのコールで羽毛田さんが戻ってきました(^-^)//""パチパチ
羽毛田さん:映画音楽を作って苦労したことは?
小松さん :監督さんと曲の話をするのですが、3日間つくって演奏して録音して提出したら「これはないほうがいいですね」と言われるんです。
観  客 :笑
羽毛田さん:映画の曲は映像が完成してから1年間、監督とサシで話して作ります。
小松さん :抽象的なんですよね。
羽毛田さん:監督は文学的な方が多いんです。感覚で捉える人が多い。悲しい曲と言っても監督によって全然違うんです。

その後は経験豊かな羽毛田さんが映像音楽作りの苦労話を延々と話していました。
この辺は羽毛田さんのソロコンサートでも聞けそうです。

準備が整ったところで、メイン・アーティスト全員が登場しました(^-^)//""パチパチ

18曲目は「My Favorite Things」。
サウンド・オブ・ミュージックの主要な曲の1つですね。
live imageでいつもオーラスに演奏されている定番の曲で、live image bestにも収録されています。
メイン・アーティストがメロディを持ち回るのは同じですが、歌うアーティストのときは柔らかいオリジナルアレンジで、インストの場合はlive imageアレンジな感じでした。
手嶌さんは紅一点で出番が多かったようです。
松谷さんはメロディのときはピアニカを使ってましたが、歌うアーティストが歌ってるときはチェレスタを使ってメロディに添えていました。

アンコールは「Edelweiss」。
こちらもサウンド・オブ・ミュージックの主要な曲の1つです。
あとDo-Re-Mi(ドレミの歌)もあれば全て揃ってましたね。
手嶌葵さんが歌うバージョンがimage cinemaに収録されているので、やはり手嶌さんの歌で始まっていました。
宮原さんは「日本語の歌詞を知っていたらご一緒にどうぞ」と言ってましたけど、私はimage cinemaに収録されている英語の歌詞しか知らないんですよね。。。
スミマセン。。。
1番は英語、2番は日本語の歌詞がついたしっとりとした演奏でした。
松谷さんはここでもチェレスタを使っていました。

演奏が終わるとメイン・アーティスト全員で一礼して退場。
その後は小寺さんが一礼してストリングスが退場し、コンサートが終わりました。

ロビーに戻って物販コーナーを覗いてみましたが、羽毛田さんと松谷さんを除く6人がサイン会なり握手会に出てくると紙に書いてありました。
ただし、参加するためには個人のアルバムの購入が必要とのこと。。。
imageではダメとスタッフが話していたのを聞いたのでサイン会や握手会の参加はやめました。
何のための物販だろうかと一瞬思いましたが、2年前のlive image nouveauと比べて人数が多いのでやむなしか。。。
会場を後にしました。

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今回はimage cinemaから9曲に他のimageからもたくさん演奏していました。
普通のlive imageでは聴けない曲ばかりで面白かったですね。
羽毛田さんはアレンジするのが大変だったと思いますけど、こんなアレンジになるんだ。。。と思いながら聴いてました。
松谷さんや小松さん、NAOTOさんも普段、自分で演奏しない曲を演奏してましたけどたまにはいいですよね。。。
羽毛田さんも演奏したい映画音楽はいっぱいあると言ってたのでまた再演してほしいと思いました。

4月になるとlive image 15 quinzeが始まりますね。
私は長崎、大阪、名古屋、東京ファイナルの4公演を予定しています。
終わる頃にはまたスピンオフ版のlive imageが発表されるのを期待しながら春を待つことにします。

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三連星

コンサートの母体となるCDを聞きました。imageシリーズをときどきしか買わないものにとっては、お得感のある1枚です。
佐藤さんの「勇者帰郷」は初めて聞くものでも、心をつかむ強いタッチの曲ですね。映画(台湾の高校野球の話)の方は予告でしか観ていません。

>羽毛田さん:映画の曲は映像が完成してから1年間、監督とサシで話して作ります。
1年間とは、そんなにゆとりのあるものなのでしょうか? 音楽は時間がない中、ええいと作るか、事前にある程度用意しておくものだと思うのですが・・・。
他人の曲を演奏する意外性もあるので、またやってみたい企画ですね。

by 三連星 (2015-03-11 06:42) 

たかぴー

>三連星さん
テレビドラマと違って、映画のクランクアップは早いみたいです。
ただ、音楽をつけるのは一番最後になるのでできあがった映像にピッタリ合わせて曲を作らなければならず、締め切りに追われるのは変わらないんだろなと思いました。
もちろん、私もまた観に行きたいですよ!!
発表されたらすぐに飛びつきます。

by たかぴー (2015-03-12 00:17) 

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