小松亮太さんプロデュース「エル・タンゴ」♪

こんにちは。
早くも三鷹駅にやってきました。
ここに来たのは昨年5月末以来、１年３ヶ月ぶりです。
今日はバンドネオン奏者・小松亮太さんプロデュースのコンサート「エル・タンゴ」を観に行きます。

アストル・ピアソラ没後20年記念 小松亮太 presents「エル・タンゴ」
9/8 三鷹市芸術文化センター 風のホール(東京)
タンゴの革命家ピアソラが南米の文豪ボルヘスと手がけた幻の名作が今、蘇る！
出演：小松亮太(bandoneon)、レオナルド・グラナドス(歌、語り)、
　　　黒田亜樹(piano)、近藤久美子(violin)、伊能修(violin)、
　　　吉田有紀子(viola)、松本卓以(cello)、田中伸司(contrabass)、
　　　佐竹尚史(percussion)、真崎佳代子(percussion)、岡北斗(oboe)、
　　　田場英子(horn)、レオナルド・ブラーボ(guitar)、早川りさこ(harp)、
　　　宮崎由美香(flute)、KaZZma(chorus), Sayaca(chorus)、ほか
曲目：
～１部～
♪淡き光に
♪ノスタルヒアス
♪月下の蘭
♪リベルタンゴ
♪ジェラシー
♪コンドルは飛んで行く
♪バンドネオン協奏曲
～２部～
♪エル・タンゴ(全曲)

私の座席は1階D列11番です。
前から4列目の中央の席が取れました。
できれな日曜日のほうがよかったかもしれないですけど、すでにいい席が埋まってたので土曜日の公演にしました。

小松さんのtwitterによれば、総勢18人による大編成のコンサートになるそうです。
亡くなられたベースの松永孝義さんに代わって、お馴染みの田中伸司さんがベースをやるそうです。
さらに、フルートの宮崎由美香さんが追加になっていました。
あと一人名前が出てこないですが会場でもらうパンフレットを見れば明らかになるでしょう。

曲はピアソラの曲またはピアソラアレンジの曲で埋め尽くされていますね。
バンドネオン協奏曲を聴くのは久しぶりに聴きます。
もちろん、エル・タンゴは聴いたことがありません。
今日はタンゴ尽くしの大編成コンサートを楽しめそうです。

開演が19時とやたら遅いので、それまでは三鷹周辺の観光で時間をつぶします。
三鷹と言えば真っ先に出てくる「三鷹の森ジブリ美術館」に行ってみるかと思い、昨日、ローソンに行ったのですが残念ながら今日の分の前売引換券はどの時間帯も売り切れでした。
世界に名だたるジブリだというのに前日に買うなんて考えが甘すぎたようです。
どこに行こうかな。。。
ちょっと考えます。

では、行ってきます(^O^)/


(9/9追記)

昨日、観に行ってきました。
派手なものから地味なものまでとにかくタンゴ尽くしでした。
メインイベントのエルタンゴはスペイン語はもちろん、ちんぷんかんぷん。ステージの上に日本誤訳が出てましたが席が前だったので首が疲れると思い、訳を見るのは断念しました。

前半は大編成のタンゴで楽しみました。
「淡き光」はキング・オブ・タンゴでしかやらないので久しぶりでした。
いつものサービスも欠かさずやっており、近藤久美子さんは「ジェラシー」でまたまた観客のいる席の肘掛に座って演奏していました。
「バンドネオン協奏曲」も久しぶりで楽しかったです。

あと、会場には小松さんコンサートではお馴染みの熊田洋さんや、NAOTOさんコンサートでお馴染みのベースの田辺和弘さんも来ていたように見えました。
観客席に空きがあるのである意味当然ですが、2daysの初日はよく有名人が観に来ますねえ。
押尾さんライブのときも→Pia-no-jaC←の２人が来ていてそう思いました。

もちろん、三鷹観光も楽しみましたよ。
まあ、無駄な時間も多かったですが、それも観光です。
三鷹の森ジブリ美術館は入場引換券を買えず外見だけで我慢したし、国立天文台三鷹キャンパスはちんぷんかんぷんだったし、深大寺そばは閉店時間を過ぎてて食べられませんでした。
詳しくは後ほど書きます。