(4/1)松谷卓さんコンサート@京葉銀行文化プラザ [松谷卓]
昨日は大改造!!劇的ビフォーアフターの特番が放送されてましたね。
あのような島でもやってしまうのは驚きました。
その音楽を担当している松谷卓さんのコンサートが2週間前に茅ヶ崎で開催されました。
そのときのライブレポ…と行きたいところですが、残念ながら7月はライブがたくさん入っているので諦めました。
代わりではないですけど、3ヶ月前に千葉に行ってきたときのライブレポを今頃書きました。
松谷卓コンサート2012
日時:4/1(日) 15:05~17:28(2時間23分)
会場:京葉銀行文化プラザ 音楽ホール(千葉)
出演:松谷卓(piano)、吉田翔平(violin)、小寺里奈(violin)、
菊地幹代(viola)、中村潤(cello)
曲目:
~1部~
♪出会い
♪その時は彼によろしく
♪いま、会いにゆきます
♪S
♪Stargazer
♪「大改造!!劇的ビフォーアフター」メドレー
・Inscrutable Battle
・Chapter
・Techno Sports
・Etude
・ルーマニア風ポルカ(Rumanische Polka)
・速い踊り(Schnell-Tanz)
・回想
・Expansion
・Phoenix
・Proposition
・Diffusion
・Absolute Angle
~2部~
♪スケルツォ第3番(ショパン)
♪トロイメライ
♪Music for Karte
♪映画「僕らがいた」より
♪極上美の饗宴 エンディングテーマ
♪幸せのレシピ
♪TAKUMI/匠
~アンコール~
♪エカテリーナのための協奏曲
今回の京葉銀行文化プラザですが、入口がちょっと判りづらいところにあったんですよねえ。
随分余裕を持って到着したつもりでしたが、入口にたどり着いたのは開演2分前。。。
入口を撮影してすぐにホールに入りました。
私の座席は1階D列6番です。
やや左側ですが、遅く取った割には前のほうの席がとれました。
松谷さんを背中から見る位置になりますが、松谷さんが見えるので私にとってはいい感じです。
開演時間を少し過ぎたところで、ホール内は暗転。。。
松谷さんとサポートメンバーが登場しました(^-^)//""パチパチ
松谷さんの赤い靴下がなぜか目立っててちょっとびっくりです。
1曲目の演奏は「出会い」。
「大改造!!劇的ビフォーアフター」の冒頭に流れていますね。
松谷さんのコンサートはだいたいこの曲で始まります。
プロローグ的な感じにぴったりの曲です。
ストリングス4人と一緒にしっとりと演奏していました。
前日は雨女の宮本笑里さんが仙台フィルのコンサートにゲスト出演した日だったのですが、大雨が降るし、強風が吹くし、もう大荒れの天気でした。
この日は天気が回復してよかったです。
2曲目の演奏は「その時は彼によろしく」。
5年前に公開された同タイトルの映画のテーマ曲です。
サントラに入っているほうではなくアルバムに入っている少し短いバージョンですが、それでも長い演奏でした。
3曲目の演奏は「いま、会いにゆきます」。
7年前に公開された同タイトルの映画のテーマ曲です。
こちらもアコースティックで長い演奏でしたが、4人いるとそれなりに分厚く聞こえました。
長い曲が続いたのでこういう話になったと思います。
でも、お金払ってるのでやっぱり真剣に聴きます。
松谷さんの曲は両極端ですからねえ。。。
4曲目の演奏は「S」。
2年前まで放送されていた「S -THE STORIES-」のテーマ曲です。
アップテンポで16分の15という変な拍子なので、みんな譜面をじっと見て演奏してて真剣そのもの。。。
中村さんは弓が切れていました。
5曲目の演奏は「Stargazer」。
3年前までテレビ朝日「スーパーJチャンネル」のテーマ曲でした。
今でもコンサートでよく演奏している曲です。
この日もアップテンポで吉田さんがテクニカルな演奏を続けていました。
この曲も確か変な拍子で、みんな真剣に見えました。
この日も「大改造!!劇的ビフォーアフター」のスペシャルの放送がありましたか。。。
スペシャルは結構頻繁に放送されているようですね。
それだけ人気番組だってことでしょう。
6曲目の演奏は「大改造!!劇的ビフォーアフター」メドレー。
2年前のビフォーアフターコンサートでもやっていた14曲のメドレーでした。
それぞれ演奏時間は少ないですが、「Inscrutable Battle」や「Phoenix」やバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」など主要な曲はしっかりと入っていました。
時には激しく時には穏やかに、長い曲や短い曲で繋いでいました。
演奏が終わると松谷さんたちが退場し、休憩時間になりました。
早速、ロビーへ行きます。
ロビーにはソファーがあって、すでに観客が座ってくつろいでいました。
私はちょっと出遅れたかな。。。
物販コーナーには松谷さんのCDが置いてありました。
どうやらサイン会はなさそう。。。
松谷さんのCDの中で「神様のカルテ」サントラはまだ買ってないのですが、サイン会があるときまで我慢することにしました。
オリジナルアルバムならすぐに飛びつくんですけどねえ。
待ち遠しいです。
再び観客席に戻りました。
休憩時間が終わると、松谷さんが一人で登場しました(^-^)//""パチパチ
7曲目の演奏はショパンの「スケルツォ第3番」。
最近の松谷さんはこの曲を演奏しています。
結構気に入ってるみたいですね。
長い曲で、ヘビーだったり神秘的だったり、力強い演奏だったりいろいろ展開がありました。
松谷さんは熱心に話していました。
うーん…
松谷さんにしかわからないかもです。
ここで、チェロの中村さんが入ってきました。
8曲目の演奏はシューマンの「トロイメライ」。
これは有名な曲ですね。
中村さんのチェロのメロディーが響き渡っていました。
息遣いなんかも聞こえるくらいしっとりとした演奏で、松谷さんは伴奏に徹していました。
ストリングスの他の3人も再び登場しました。
3月に公開された映画「僕らがいた」の話でした。
そういえば、映画は結局観ませんでした。
少女マンガ…
私にはハードルが高いかな。。。
9曲目の演奏は「Music for Karte」。
昨年公開された映画「神様のカルテ」のサントラからの曲です。
image 12 douzeにも収録されていますね。
コンピュータも使ってしっとりと演奏していました。
10曲目の演奏は「僕らがいた」メドレー。
先ほど話が出た映画「僕らがいた」のサントラからのメドレーです。
サントラを持ってないので正確なところはわかりませんが、冒頭の「僕等がいた~プロローグ」で始まり、主題の「僕らがいた」があって、最後は「あの場所で~エピローグ」を使っていたと思います。
壮大なアレンジの演奏でした。
神様のカルテはあの櫻井翔さんと宮崎あおいさんが主演を務めた映画です。
どれだけヒットしたんですかねえ。
私はいずれテレビ公開されるのを期待して待とうと思います。
日本舞踊をやっている松谷さんにはピッタリかも。
今年の3月にテレビ朝日「二人の食卓」最終回がありました。
終わってしまい、とても残念です。
テレビ朝日のクイズ番組で市川アナを見ると今でも番組を思い出します。
この後は松谷さんが思っている音楽について長く話していました。
11曲目の演奏は「極上美の饗宴 エンディングテーマ」。
NHK-BSプレミアムで放送されている同タイトルの番組のエンディングテーマ曲です。
私もたまに番組を観ています。
コンピュータを使ってlive image 11 onzeで演奏したときと同じように演奏していました。
12曲目の演奏は「幸せのレシピ」。
テレビ朝日「二人の食卓」の挿入曲です。
これもlive image 8 huitで演奏したときと同じようにスケールの大きいアレンジで演奏していました。
ぜひともこのアレンジで音源化してほしいところです。
松谷さんのコンサートで「TAKUMI/匠」は不可欠ですね。
これからも期待しています。
13曲目の演奏は「TAKUMI/匠」。
大改造!!劇的ビフォーアフターで建物が完成したときに流れる曲です。
live imageでも定番曲です。
今回はストリングスが4人いるので、live image 10 dixで葉加瀬さん向けに作ったアレンジで演奏していました。
このアレンジで聴いたのは久しぶりです。
原曲の壮大さは薄れ、ストリングス中心のしっとりとした演奏が続いていました。
アンコールの演奏は「エカテリーナのための協奏曲」。
これも松谷さんの第2の定番曲になりつつありますね。
原曲と違ってアコースティックですが、それでもスケールの大きい曲でした。
曲の途中にある吉田さんのカデンツァはパワーがあってよかったです。
演奏が終わると、松谷さんと4人のストリングスが退場し、コンサートが終わりました。
松谷さんのコンサートは私にとっては2年前に大阪公演を観て以来ホントに久しぶりでした。
関東ではなかなかコンサートがなかったんですよね。
2年前のビフォーアフターコンサートと同じ弦楽カルテットが一緒でよかったです。
アコースティックなコンサートを楽しめました。
松谷さんは2週間前のコンサートの後も映像音楽を作り続けているみたいですね。
ブログは全然更新されないし、twitterも不定期の更新になってます。
今度はどこで松谷さんの曲を聴けるんでしょうか。
オフィシャルHPを随時チェックして、続報を待とうと思います。
あのような島でもやってしまうのは驚きました。
その音楽を担当している松谷卓さんのコンサートが2週間前に茅ヶ崎で開催されました。
そのときのライブレポ…と行きたいところですが、残念ながら7月はライブがたくさん入っているので諦めました。
代わりではないですけど、3ヶ月前に千葉に行ってきたときのライブレポを今頃書きました。
松谷卓コンサート2012
日時:4/1(日) 15:05~17:28(2時間23分)
会場:京葉銀行文化プラザ 音楽ホール(千葉)
出演:松谷卓(piano)、吉田翔平(violin)、小寺里奈(violin)、
菊地幹代(viola)、中村潤(cello)
曲目:
~1部~
♪出会い
♪その時は彼によろしく
♪いま、会いにゆきます
♪S
♪Stargazer
♪「大改造!!劇的ビフォーアフター」メドレー
・Inscrutable Battle
・Chapter
・Techno Sports
・Etude
・ルーマニア風ポルカ(Rumanische Polka)
・速い踊り(Schnell-Tanz)
・回想
・Expansion
・Phoenix
・Proposition
・Diffusion
・Absolute Angle
~2部~
♪スケルツォ第3番(ショパン)
♪トロイメライ
♪Music for Karte
♪映画「僕らがいた」より
♪極上美の饗宴 エンディングテーマ
♪幸せのレシピ
♪TAKUMI/匠
~アンコール~
♪エカテリーナのための協奏曲
今回の京葉銀行文化プラザですが、入口がちょっと判りづらいところにあったんですよねえ。
随分余裕を持って到着したつもりでしたが、入口にたどり着いたのは開演2分前。。。
入口を撮影してすぐにホールに入りました。
私の座席は1階D列6番です。
やや左側ですが、遅く取った割には前のほうの席がとれました。
松谷さんを背中から見る位置になりますが、松谷さんが見えるので私にとってはいい感じです。
開演時間を少し過ぎたところで、ホール内は暗転。。。
松谷さんとサポートメンバーが登場しました(^-^)//""パチパチ
松谷さんの赤い靴下がなぜか目立っててちょっとびっくりです。
1曲目の演奏は「出会い」。
「大改造!!劇的ビフォーアフター」の冒頭に流れていますね。
松谷さんのコンサートはだいたいこの曲で始まります。
プロローグ的な感じにぴったりの曲です。
ストリングス4人と一緒にしっとりと演奏していました。
松谷さん:みなさん、こんにちは。松谷卓です。どうぞよろしくお願いします。
観 客:(^-^)//""パチパチ
松谷さん:昨日とうって変わっていい天気でよかったです。このホールは初めてだったのですが、音がいいですね。今日はくつろいでもらえたらいいなと思います。
前日は雨女の宮本笑里さんが仙台フィルのコンサートにゲスト出演した日だったのですが、大雨が降るし、強風が吹くし、もう大荒れの天気でした。
この日は天気が回復してよかったです。
2曲目の演奏は「その時は彼によろしく」。
5年前に公開された同タイトルの映画のテーマ曲です。
サントラに入っているほうではなくアルバムに入っている少し短いバージョンですが、それでも長い演奏でした。
3曲目の演奏は「いま、会いにゆきます」。
7年前に公開された同タイトルの映画のテーマ曲です。
こちらもアコースティックで長い演奏でしたが、4人いるとそれなりに分厚く聞こえました。
松谷さん:どうですか?寝ちゃってもいいんですよ。
観 客:笑
松谷さん:真剣に聴かなきゃ!って聴かないで下さい。
長い曲が続いたのでこういう話になったと思います。
でも、お金払ってるのでやっぱり真剣に聴きます。
松谷さん:くつろいで下さいと言いながら、アグレッシブな曲に行きます。
観 客:笑
松谷さんの曲は両極端ですからねえ。。。
4曲目の演奏は「S」。
2年前まで放送されていた「S -THE STORIES-」のテーマ曲です。
アップテンポで16分の15という変な拍子なので、みんな譜面をじっと見て演奏してて真剣そのもの。。。
中村さんは弓が切れていました。
5曲目の演奏は「Stargazer」。
3年前までテレビ朝日「スーパーJチャンネル」のテーマ曲でした。
今でもコンサートでよく演奏している曲です。
この日もアップテンポで吉田さんがテクニカルな演奏を続けていました。
この曲も確か変な拍子で、みんな真剣に見えました。
松谷さん:あの番組で自分の音楽活動の範囲が広がりました。自分が知られてなくても自分の曲が知られてるのはすごいことです。今日はスペシャルがあります。よさそうなので帰ったら見てください。
この日も「大改造!!劇的ビフォーアフター」のスペシャルの放送がありましたか。。。
スペシャルは結構頻繁に放送されているようですね。
それだけ人気番組だってことでしょう。
6曲目の演奏は「大改造!!劇的ビフォーアフター」メドレー。
2年前のビフォーアフターコンサートでもやっていた14曲のメドレーでした。
それぞれ演奏時間は少ないですが、「Inscrutable Battle」や「Phoenix」やバルトークの「ルーマニア民俗舞曲」など主要な曲はしっかりと入っていました。
時には激しく時には穏やかに、長い曲や短い曲で繋いでいました。
演奏が終わると松谷さんたちが退場し、休憩時間になりました。
早速、ロビーへ行きます。
ロビーにはソファーがあって、すでに観客が座ってくつろいでいました。
私はちょっと出遅れたかな。。。
物販コーナーには松谷さんのCDが置いてありました。
どうやらサイン会はなさそう。。。
松谷さんのCDの中で「神様のカルテ」サントラはまだ買ってないのですが、サイン会があるときまで我慢することにしました。
オリジナルアルバムならすぐに飛びつくんですけどねえ。
待ち遠しいです。
再び観客席に戻りました。
休憩時間が終わると、松谷さんが一人で登場しました(^-^)//""パチパチ
7曲目の演奏はショパンの「スケルツォ第3番」。
最近の松谷さんはこの曲を演奏しています。
結構気に入ってるみたいですね。
長い曲で、ヘビーだったり神秘的だったり、力強い演奏だったりいろいろ展開がありました。
松谷さん:ショパンは優雅な曲が多いですけど、スケルツォとは「冗談」という意味です。最初はどこが?と思いましたけど、意味がわかってきました。最後のここがツボだったんです。
観 客:笑
松谷さんは熱心に話していました。
うーん…
松谷さんにしかわからないかもです。
ここで、チェロの中村さんが入ってきました。
8曲目の演奏はシューマンの「トロイメライ」。
これは有名な曲ですね。
中村さんのチェロのメロディーが響き渡っていました。
息遣いなんかも聞こえるくらいしっとりとした演奏で、松谷さんは伴奏に徹していました。
ストリングスの他の3人も再び登場しました。
松谷さん:僕らがいた…公開中の映画です。少女マンガが映画化されました。映画館でぜひ観ていただきたいです。サントラが先月発売されました。
3月に公開された映画「僕らがいた」の話でした。
そういえば、映画は結局観ませんでした。
少女マンガ…
私にはハードルが高いかな。。。
9曲目の演奏は「Music for Karte」。
昨年公開された映画「神様のカルテ」のサントラからの曲です。
image 12 douzeにも収録されていますね。
コンピュータも使ってしっとりと演奏していました。
10曲目の演奏は「僕らがいた」メドレー。
先ほど話が出た映画「僕らがいた」のサントラからのメドレーです。
サントラを持ってないので正確なところはわかりませんが、冒頭の「僕等がいた~プロローグ」で始まり、主題の「僕らがいた」があって、最後は「あの場所で~エピローグ」を使っていたと思います。
壮大なアレンジの演奏でした。
松谷さん:映画に興味を持ってもらえますかね。
観 客:(^-^)//""パチパチ
松谷さん:微妙な拍手ですね。
観 客:笑
松谷さん:神様のカルテはDVDが出ています。
神様のカルテはあの櫻井翔さんと宮崎あおいさんが主演を務めた映画です。
どれだけヒットしたんですかねえ。
私はいずれテレビ公開されるのを期待して待とうと思います。
松谷さん:極上美の饗宴は放送が水曜日に変わりました。見逃したんですよね。芸術好きで楽しく見せてもらっています。
日本舞踊をやっている松谷さんにはピッタリかも。
松谷さん:二人の食卓は最終回があって終わっちゃったそうですね。知らなかったです。
今年の3月にテレビ朝日「二人の食卓」最終回がありました。
終わってしまい、とても残念です。
テレビ朝日のクイズ番組で市川アナを見ると今でも番組を思い出します。
この後は松谷さんが思っている音楽について長く話していました。
11曲目の演奏は「極上美の饗宴 エンディングテーマ」。
NHK-BSプレミアムで放送されている同タイトルの番組のエンディングテーマ曲です。
私もたまに番組を観ています。
コンピュータを使ってlive image 11 onzeで演奏したときと同じように演奏していました。
12曲目の演奏は「幸せのレシピ」。
テレビ朝日「二人の食卓」の挿入曲です。
これもlive image 8 huitで演奏したときと同じようにスケールの大きいアレンジで演奏していました。
ぜひともこのアレンジで音源化してほしいところです。
松谷さん:これがないと僕のコンサートが完成しません。
観 客:(^-^)//""パチパチ
松谷さん:映像音楽を作ってて表に出ることが少なく葛藤が多いですが、頑張ります。応援してください。
観 客:(^-^)//""パチパチ
松谷さんのコンサートで「TAKUMI/匠」は不可欠ですね。
これからも期待しています。
13曲目の演奏は「TAKUMI/匠」。
大改造!!劇的ビフォーアフターで建物が完成したときに流れる曲です。
live imageでも定番曲です。
今回はストリングスが4人いるので、live image 10 dixで葉加瀬さん向けに作ったアレンジで演奏していました。
このアレンジで聴いたのは久しぶりです。
原曲の壮大さは薄れ、ストリングス中心のしっとりとした演奏が続いていました。
アンコールの演奏は「エカテリーナのための協奏曲」。
これも松谷さんの第2の定番曲になりつつありますね。
原曲と違ってアコースティックですが、それでもスケールの大きい曲でした。
曲の途中にある吉田さんのカデンツァはパワーがあってよかったです。
演奏が終わると、松谷さんと4人のストリングスが退場し、コンサートが終わりました。
松谷さんのコンサートは私にとっては2年前に大阪公演を観て以来ホントに久しぶりでした。
関東ではなかなかコンサートがなかったんですよね。
2年前のビフォーアフターコンサートと同じ弦楽カルテットが一緒でよかったです。
アコースティックなコンサートを楽しめました。
松谷さんは2週間前のコンサートの後も映像音楽を作り続けているみたいですね。
ブログは全然更新されないし、twitterも不定期の更新になってます。
今度はどこで松谷さんの曲を聴けるんでしょうか。
オフィシャルHPを随時チェックして、続報を待とうと思います。
3ヶ月前の記憶の鮮明さにビックリです!
いつも思うけど、完璧なliveレポですよね~(^-^)
「ビフォアフメドレー」を一曲ずつ書けちゃうあたり、尊敬しちゃう
by きゅっきゅ (2012-07-24 07:11)
>きゅっきゅさん
「ビフォーアフターコンプリート」を持ってるのでメドレーはなんとか書けました。
でも、どうしても遅くなってしまいますね。
まだ書きたいライブレポが10本以上溜まっています(^_^;)
by たかぴー (2012-07-27 09:11)