ニューイヤーコンサート 宮本文昭＆宮本笑里トーク＆コンサート♪

明けましておめでとうございます。
これからもたくさんのコンサート会場を巡り、いろんな音楽に出会うつもりです。
今年もよろしくお願いいたします。

早速ですが、今年最初のコンサートを観に行きます。

まろにえホールニューイヤーコンサート「宮本文昭＆宮本笑里 TALK＆CONCERT」
1/5 東久留米市立生涯学習センター まろにえホール(東京)
出演：宮本文昭(お話＆進行)、宮本笑里(violin)、浦壁信二(piano)
曲目：
♪サラサーテ：ツィゴイネルワイゼン
♪マスネ：タイスの瞑想曲
ほか

私の座席は7列13番です。
中央やや左側というところでしょうか。
ホール会員でもないので、まあまあでしょう。

先月は５周年ライブで派手な演奏をしてましたけど、今回は普通のスタイルですね。
浦壁さんのピアノを伴奏にして、クラシック曲を聴くことになりそうです。
ただ、今回の主目的はそこよりも父親の宮本さんのトークかな。。。
笑里さんの結婚後、初の親子トークとなります。
どんなことを話すのかなあ。。。

昨年も宮本さんがトークで参加するコンサートを観に行きましたが、会場が駅から遠かったので道に迷ってしまい、大遅刻。。。
そのせいで宮本さんのオープニングトークを聞けずでした。
今回はカーナビがついている車で会場に向かうので大丈夫でしょう。
宮本さんのオープニングトークも楽しみです。

お昼になったら出発します(^O^)/

(1/5追記)

ただいまです。
会場が近かったので早く帰ってきました。

宮本さんの発言が一番の楽しみだったのですが、最初から話してくれました。
娘の笑里さんの結婚式では特に他の普通の父親のように泣くこともなく、決められた演出に沿って自分が動くことを疑問に思い、ずっと笑っていたそうです。
まあ、芸人ならではなんでしょうかねえ。
２人目ということでゆとりもあったでしょう。

もちろん、笑里さんとのトークもありました。
普段、何か急に聞かれると笑里さんは「うーん…」と黙ってしまうそうです。
チグハグなところは毎回面白いですね。
いい親子トークでした。

コンサート自体は少し短めの1時間46分でした。
曲は前半５曲、後半５曲、アンコール２曲で全て小品です。
昨年のようにヴァイオリンソナタをやるのかなあと思ったのですが、まだ休養明けということもあって無理しなかったんでしょう。
まあ、3000円のコンサートだし、個人的には満足の内容でした。

詳しいことは後ほど書きます。